私たちは、昭和23年に最初の診療所を開設して以来、地域医療への貢献を目指し日々努めてきました。「地域において必要とされる病院、施設、事業所を目指す」との理念のもと、真心と確かな技術で健康をサポートしています。
2014年4月にサービス付き高齢者向け住宅「ひなた」を開設しました。病院のすぐ近くにあるので、高齢者には安心な生活環境です。
同年11月には社会福祉法人高幡福祉会が、特別養護老人ホーム「大井川」とグループホーム「梅の木」を開設し、12月にはショートステイ「大井川」とデイサービス「大井川」を開設。高幡会が目指してきた医療・介護・福祉の一体化が実現しました。
この4つの施設では、利用者が住みなれた街で、生きがいや、やりがいをもって充実した毎日を過ごせるよう、日々努力しています。
次なる目標は、医療・福祉・介護・予防・生活支援の一体化です。そのためには、地域行政・地域の医療機関・福祉施設・介護事業所と連携し、地域住民の方にご協力いただき、地域特性に応じた施設をつくりあげ、医療・介護に邁進していきます。
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